2017 J2 第5節 湘南ベルマーレ 対 ジェフユナイテッド市原・千葉 @ BMWスタジアム平塚 [ジェフユナイテッド市原・千葉]
2017年3月25日(土)
16:00 キックオフ
BMWスタジアム平塚
明治安田生命J2リーグ 第5節 湘南ベルマーレ 対 ジェフユナイテッド市原・千葉
2017年ジェフの試合観戦4試合目。
2-0で敗北。
諸般の事情で後半途中からの観戦。
湘南のように、もう何年も同じ監督の下で実績を上げてきたチームに対して、まだ熟成というには程遠い試行錯誤段階のジェフが勝てる訳もなく。
町田也真人選手の不在も痛く。
相手に行動パターンを読まれ、割と簡単にインターセプトされ。
あまり良い点が見つけられない、見ていて結構つらい試合でした。
https://jefunited.co.jp/top/matches/2017/0325/result/
http://www.bellmare.co.jp/2017_j2_5_chiba
https://www.jleague.jp/match/j2/2017/032504/live/
http://www.football-lab.jp/chib/report/?year=2017&month=03&date=25
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=23892
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2017 J2 第3節 ジェフユナイテッド市原・千葉 対 名古屋グランパス @ フクアリ [ジェフユナイテッド市原・千葉]
2017年3月11日(土)
14:00 キックオフ
フクダ電子アリーナ
明治安田生命J2リーグ 第3節 VS 名古屋グランパス
2017年ジェフの試合観戦3試合目。
2-0で勝利。
ホーム開幕戦だったモンテディオ山形戦は、多忙で観戦できず。
かわりに、DAZNのお試し登録で観戦。
なので、私にとってのホーム開幕戦は、この試合。
名古屋グランパスとの対戦は、8年ぶりなのか。
まぁそうだよな、ジェフがJ2降格して、それだけの年月が経過しているんだものな。
そう考えると当然なんだけど、名古屋がJ2にいる事も、なんだか不思議で・・・J2同士で対戦するなんて、8年前には夢にも思ってなかったよ。
佐藤勇人と寿人の双子兄弟対決とか煽っていたけど、勇人はベンチスタートで出場せず。
まぁそんなもんかな。
試合は、勝つには勝ったんだけど・・・
名古屋の選手は質が高い。
だけど、監督がまだ変わったばかり、しかも、戦術が、ジェフより浸透に時間が必要なんだという感じなんだよね。
なので、町田戦の時と同様、ジェフが強かったと言うより、相手がたまたま弱かったというイメージ。
だけど、伸びしろは、感じさせるので、やっぱり手強いチームとなりそうだね。
次、名古屋のホームで対戦する時は、勝てるかどうか、かなり怪しいな。
http://jefunited.co.jp/top/matches/2017/0311/result/
http://nagoya-grampus.jp/game/result/2017/0311/live__3vs_1.html
http://www.jleague.jp/match/j2/2017/031107/live/
http://www.football-lab.jp/chib/report/?year=2017&month=03&date=11
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=23321
タグ:平成29年の出来事
2017 J2 第1節 町田ゼルビア 対 ジェフ千葉 @ 町田市立陸上競技場 [ジェフユナイテッド市原・千葉]
2017年2月26日(日)
14:00 キックオフ
町田市立陸上競技場
明治安田生命J2リーグ 第1節 VS FC町田ゼルビア 町田市立陸上競技場
2017年ジェフの試合観戦2試合目。
0-1で勝利。
行きは聖蹟桜ヶ丘駅からバス。
帰りは永山までバス。
最寄りのバス停から、スタジアムへ向かう途中、工事している場所があったのだが、看板を見ると、リニアの工事だった。
千葉に住んでいると、実感が無いのだが、既にリニアの工事がはじまっているんだね。
そういえば、橋本駅も、それほど遠くないからなぁ。
珍しく、メインスタンドのチケットを購入していたんだけど、そのチケットは、ホームとアウェイが厳密にわかれていない座席。
なので、ジェフの近くで観戦しようと思ったけど、既に満席。
仕方なく、ホーム側の席で観戦したが、意外と同じようにジェフサポーターがいたように思う。
スタジアム全体でも、開幕戦という事もあって、満員に近くなっているように見えた。
閑古鳥が鳴くような状況にならなくて良かったよ。
試合の方は・・・勝つには勝ったけど、町田の決定力不足に助けられた感じ。
2週間前はJ1の柏レイソルと対戦し3-0で負けた訳だけど、やっぱり柏と町田の選手に、大きな質の違いがあるな、というのは感じる。
相手の戦術というより、選手の質の違いに助けられた感じだね。
ジェフも、ちばぎんカップの時よりは、守備が少し良くなったけど・・・
とは言え、これだけでハイラインだと、他のチームより、リスクが高くなるのは、致し方ない。
なので、見ていてヒヤヒヤするのは、たぶん、ずっと続くというか織り込み済みという感覚でいるしかないのだと思う。
この日は、ピッチのコンディションが、今ひとつだったのかな?
特にアウェイのジェフにとっては、ちょっとボールの扱いが難しそうに見える時もあった。
それが影響した訳じゃないだろうが、運動量の落ちてきた後半には、結構攻め込まれている時間帯が長いような気もした。
何度か、大きなピンチもあり。
だけど、なんとか、本当に偶然のように失点しないで済んだ。
逆に前半は、町田の選手達が、面喰らったというか、対応に苦慮していた感じがあって、結構攻めこんでいたように思うんだけど、やはりその時間帯で点を取れないと、後半は苦しい展開になっちゃうんだろうね。
決勝点となった、前半終了ちょっと前の町田のシュートも、本当に一瞬の隙を突いたように見えたけど、この時間帯に得点できたのは、良かったよ。
とは言え、ジェフの新システムが、圧倒的に強い、とは見えなかった残念ながら。
それでもアウェイで勝ち点3を得たのは、素直にうれしい結果ですね。
http://jefunited.co.jp/top/matches/2017/0226/result/
http://www.zelvia.co.jp/match/game/92888/
http://www.jleague.jp/match/j2/2017/022606/live/
http://www.football-lab.jp/chib/report/?year=2017&month=02&date=26
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=22954
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2017 Jリーグプレシーズンマッチ第22回ちばぎんカップ @ 日立柏サッカー場 [ジェフユナイテッド市原・千葉]
2017年02月11日(土・祝) 13:00KO 日立柏サッカー場
柏レイソル 対 ジェフユナイテッド市原・千葉
2017年ジェフの試合観戦1試合目。
久しぶりにちばぎんカップの観戦。
試合開始直前にスタジアム着。
改修後、はじめての日立台だったんだけど、ホーム側とアウェイ側のエンドが入れ替わっていた。
しかも、ホーム側(以前のアウェイ側)は、2層構造になってるし・・・
私は、メインスタンドの一番アウェイ側最前列。
もはや最前列しかあいてなかった。
結果的には2-0で敗戦だったんだけど、ラインの高さは衝撃的だった。
GKが、あんなに前に出てるチーム、はじめて見たよ。
レイソルの選手が「いかにもJ1」という身体の使い方をしているのも印象的だったんだけど、やっぱりジェフの戦術の特異性が、強烈に印象に残る。
最前列なので、あんまり見えなかったんだけど、帰宅後、チバテレビの生中継を録画しているのを見たら、足を攣っている選手が何人も・・・
かなりリスクを取って、前に出て行く攻撃は、面白くあるけど。
だけど、日本人にとって、リスクを取ることって、凄く苦手だと思うから、そういう観点で見ると、果たしてこれが、うまくいくのかとも思う。
選手全員が、リスクを適切に取るという判断が、ちゃんとできるのかどうか。
うまくいけば、今までのJリーグには、あまり見られなかった面白いチームになると思うが、その前に瓦解しないかどうか、心配にもなる。
現地で観戦してて思ったこと。
・ホントにこの戦術メインでやるの?
・リスクを取るのが苦手な日本人にこの戦術は相当ハードルが高いんじゃないか。
・リスクを適切に取るために選手の意識改革が必須だと思うけど監督は日本人の性格的特性を理解しているように思えないんだが・・・
・夏場はどうすんだ?
という事です、まとめると。
https://jefunited.co.jp/top/matches/2017/0211/result/
http://www.reysol.co.jp/game/results/2017/170211.php
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2016 J2 第39節 ジェフ千葉 対 セレッソ大阪 @フクアリ [ジェフユナイテッド市原・千葉]
2016年11月12日(土)
13:00 キックオフ
フクダ電子アリーナ
気持ち的に難しいゲームだったと思う。
相手は、首位で、今節、他チームの結果次第ではJ2優勝確定の可能性もある。
実際、コンサドーレ側のアウェイ席は、チケット売り切れ。
試合前から、気合いの入った応援をみせていた。
一方、ジェフは、勝ってもJ1昇格プレーオフ進出は不可能。
負けても、J3降格の可能性はゼロ。
もしかしたら、契約関連の話しも出てくるだろうし、長谷部監督代行が来期は指揮しない可能性が高い事も察しているだろうし。
そんな事を考えながら、試合が始まった。
一方的にやられて大敗も想定してたけど、実際のところ、コンサドーレに歯が立たないほどジェフが弱いとは思えなかった。
意外と拮抗した試合になっているな、というのが前半の感想。
気持ち的に難しくなるという予想は、ハズレたようで、逆にプレッシャーがかかっていないからか、変な堅さはみられなかったように思う。
コンサドーレの選手が、気持ちが空回りしているのも見えたし、技術的にも、天皇杯で川崎フロンターレと対戦したとき程の大差が感じられた訳では無い。
逆に言うと、今期、コンサドーレがJ1昇格しても、来期降格しないで済むというようにも見えなかったのだが。
それと、コンサドーレの選手か、試合開始早々から、こんなに飛ばして、体力持つのかな、というのも感じた。
結果的には、杞憂だったのだが。
アディショナルタイムに逆転されたのだから。
なんか今年のジェフを象徴するような試合だったなぁ。
試合後、今期のホームゲーム最終試合という事で、恒例のセレモニー。
長谷部監督代行の挨拶に涙。
近くに居たサポーターが「長谷部さんが悪い訳じゃない」と言っていたが、同感。
今年の戦犯は、去年の今頃、関塚前監督の続投を決めた役員だと思うよ。
うーむ。
長谷部監督代行に続投して欲しい気持ちもあるけど、どうなんだろうか。
関塚氏がとうとう構築できなかった攻撃面について、長谷部氏はなんらかの手腕を発揮できるのかどうかがわからない。
そもそも、今期の選手は、関塚氏の好みにシフトさせての偏った編成だった気がするので、他の監督は、やりにくい事この上ないだろう。
正直、監督を替えなければならない状況で、安易にコーチを、それもクラブの選手だったコーチを昇格させて監督に据えるのは、もうやめてほしい。
どうしてもクラブの選手を監督にしたいなら、然るべき時間をかけて、育ててから監督に起用するのが筋だと思うよ。
才能が無駄に潰されていくような気がしてならない。
江尻さんが監督になったときも、似たような状況だったでしょ。
ああいうのは良くないよ、本人にとっても、クラブにとっても。
来期は、監督解任も選手大幅入替も無しで、なんとかして欲しい。
とは言え、新監督となると、結果が出るのは再来年じゃないかな。で、2019年に10年ぶりのJ1復帰が妥当なんだろうなぁ。
前途多難。
J3降格阻止が目標だろうな現実的には。
http://jefunited.co.jp/top/matches/2016/1112/result/
http://www.consadole-sapporo.jp/game/flash/?mid=11116
https://www.jleague.jp/match/j2/2016/111202/live/
http://www.football-lab.jp/chib/report/?year=2016&month=11&date=12
2016 J2 第39節 ジェフ千葉 対 セレッソ大阪 @フクアリ [ジェフユナイテッド市原・千葉]
2016年11月3日(木・祝)
16:30 キックオフ
フクダ電子アリーナ
ジェフユナイテッド市原・千葉 対 セレッソ大阪
3-0で勝利。
とにかく。
勝てて良かった。
9月11日アウェイFC岐阜戦以来の勝利。
ホームでは、8月21日のファジアーノ岡山戦以来の勝利。
この間、J2降格後初の4連敗があり。
ここ4試合は、得点0が続き。
そりゃ勝てる訳無い。
そして、体調不良で観戦出来なかった前節、10月30日のホーム、V・ファーレン長崎戦では、スコアレスドローで、プレーオフ進出できない事が確定と。
そして、来期は、また別の監督が就任する事も内定しているし、選手の契約についての話しも、そろそろ出始める頃かと思う。
となると、選手も監督代行も、モチベーションが保てるのか、かなり難しい状況では、あるはず。
そんな中で、日本代表選手も出場していたセレッソ大阪に、3-0で快勝。
素直にうれしい。
セレッソが自動昇格出来るか出来ないかの瀬戸際にいて、プレッシャーからか、動きが悪かったように見えたにせよ。
攻撃の質が、少し高くなったように思う。
サイドから中に放り込むだけの攻撃だけではなく、バリエーションが増えたよね。
素直に言って、もう少し、早く、攻撃について比重をおいた練習が出来る状態になっていれば、と思う。
前節と今節、失点ゼロに抑えられたので、ある程度守備に関する構築は完了したのではないか?
ようやく、攻撃についての構築を、始めることが出来る状態になったのかな、と推測する。
とは言え、この監督代行が、この選手達を率いるのも、残り3試合。
もっと早く監督交代していれば、また違った展開になっていただろうと思うと、やはりフロントの迷走を猛省して欲しいし、もっと言えば、去年の今ごろだと思うんだけど、関塚監督の続投を決めたフロント・・・合議なのか、どうなのか決定プロレスがわからんけど・・・は、無能だったんだなぁと。
去年の段階で、関塚監督の攻撃構築には、能力的限界があると絶対わかっていたと思うんだよね、現場は。
なんで、続投阻止できなかったのか。
今年の反省は、それに尽きると思うよ。
また来年、新たな監督と新たな選手で、一からチーム構築でしょ。
前途多難だよね。
http://jefunited.co.jp/top/matches/2016/1103/result/
https://www.cerezo.jp/matches/2016-11-03-1630/
https://www.jleague.jp/match/j2/2016/110312/live/
http://www.football-lab.jp/chib/report/?year=2016&month=11&date=03
タグ:平成28年の出来事
2016 J2 第36節 ジェフ千葉 対 松本山雅FC @フクアリ [ジェフユナイテッド市原・千葉]
2016年10月16日(日)
16:00 キックオフ
フクダ電子アリーナ
10位 ジェフユナイテッド市原・千葉 対 2位 松本山雅FC
最悪のタイミングで、最悪の相手と対戦だな。
松本山雅FCは、現在、11試合負け無しと調子が非常に良い。
それでなくても、順位が上だし、アウェイでもサポーターがびっくりするほど多く観戦にやってくる。
この日も、フクアリ脇の観光バス駐車スペースに、20台くらい、松本ナンバーのバスが駐車してた。
アウェイ側のチケットは売り切れていたしね。
対する、我が方は、前回の0-3で、J1昇格プレーオフ進出が相当厳しくなると言う大打撃。
内容的にも、非常に良くなかったので、調子が良いとは言えない。
そんな中での対戦でしたが・・・
急にそんなに守備が良くなる訳もなく。
いや、正確に言うと、若干の修正はあったように見えました。
ただ、セットプレーからの失点を、もう少しなんとかしないと、失点減らないのじゃないかと。
そこ以外の部分では、同じ0-3というスコアだった前節京都戦より、内容的には良くなっているんですけどね。
それでも勝てないという事は、セットプレーからの失点を減らす以外にも、まだまだ、鍛えなきゃならない部分が、たくさんあるって事なんだろうと推測して、前途の多難さを感じてしまいます。
6位京都との勝点差が14と、現実的には、ほぼJ1昇格可能性がゼロと言って良いかと。
最後まで諦めない、と口で言うのは簡単だけど、ここまで追い込まれると、残り試合で、サッカーの質を向上させる事・・・できれば試合内容の向上だけではなく、結果も得られる質の向上を、目標とすべきのような気がします。
ただ、それとて、監督が変わってしまえば、またやり直しなので、本当に意味があるのかと思わなくも無いですけど、本当に現実的な「J3降格阻止」という目標も、またちょっと違うかと。
2007年から、フクアリでの観戦を開始した私ですが、今年は一番、観戦するのが苦しかった年ですね。
2008年・2009年も、成績としては、かなり苦しいシーズンでしたが、観戦そのものが苦しかったという印象は、ありません。
こういう気持ちになったのは、今年が初めてなのですが・・・
自分でも、なぜそうなのか、あまり理由を説明できません。
去年の時点で、限界がみえていた関塚監督続投だったのが、よほど嫌だったのですかね。
とにかく、モチベーション高く観戦出来た試合が、極端に少ない印象です。
来年は、楽しい観戦が出来ると良いんだけど。
まだ少し早いですけどね、来年の話しは。
http://jefunited.co.jp/top/matches/2016/1016/result/
http://www.yamaga-fc.com/match/detail/2016-j2-match36
http://www.jleague.jp/match/j2/2016/101604/live/
http://www.football-lab.jp/chib/report/?year=2016&month=10&date=16
タグ:平成28年の出来事
2016 J2 第35節 ジェフ千葉 対 京都サンガF.C. @フクアリ [ジェフユナイテッド市原・千葉]
コンパクトデジカメ忘れたのでスマホの写真。
2016年10月8日(土)
16:00 キックオフ
フクダ電子アリーナ
10位 ジェフユナイテッド市原・千葉 対 6位 京都サンガF.C.
勝ち点差8なので、J1昇格プレーオフ進出をかけて、負けられない闘いだったのだが。
結果は、0-3と完敗。
負けた事で残り7試合で6位との勝ち点差が11となり、可能性としてはゼロではないが、プレーオフ進出が相当困難な状況となってしまった。
遅刻して後半からの観戦。
スタジアム到着時点で0-2と劣勢だったのだが、そのままたいした反撃も出来なかった。
3失点目はPK。
前節からスタメンを結構変えていたが、それが裏目に出た印象。
それと、この試合は、何故だか選手交代もうまく機能せず。
全体的に、采配で勝負が決まってしまった感がある。
ただし、選手も、若干緊張からか萎縮していたようにも見える。
これも、もうずっと繰り返しなのだが、大一番で勝てる勝負強さがない。
プレッシャーがかかっていない試合だと、のびのびとプレー出来て、個々の能力を発揮出来るんだが。
この試合はダメでしたね。
緊張して弱いジェフ。
困ったね。
毎試合後、ゴール裏に選手が挨拶に来るのだが、そこで今回、一悶着あったみたいだね、選手とサポーターの間で。
不甲斐ない敗北を見せられて、いらだつサポーターの気持ちはとてもわかるが、選手にもどうしようもできない事があるでしょう。
特に今年は、選手20名以上の大幅入替と、その選手をセレクトした監督の解任という非常に特殊な要因が複雑に絡み合った困難な年になってしまったので、そこで選手に苛立ちをぶつけてもしょうがない気がする。
J1昇格は、高望みしすぎな年になっちゃったんだよね。
その原因は、昨シーズン終了後、関塚監督続投を決断した人たちにあると、私は思っているんだが。
そして、この後の7試合も、長谷部監督代行の来期続投が未確定なので、どういうモチベーションで闘って良いのか、選手にとっても難しい日々が続くと思う。
今年、移籍してきた選手に「ジェフに来なきゃ良かった」と思われなきゃ良いけどね。
http://jefunited.co.jp/top/matches/2016/1008/result/
http://www.sanga-fc.jp/games/result/2016100803/
http://www.jleague.jp/match/j2/2016/100803/live/#live
http://www.football-lab.jp/chib/report/?year=2016&month=10&date=08
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2016 J2 第33節 東京ヴェルディ 対 ジェフユナイテッド市原・千葉 @味スタ [ジェフユナイテッド市原・千葉]
2016年9月25日(日)
16:00 キックオフ
味の素スタジアム
15位東京ヴェルディ 対 10位ジェフユナイテッド市原・千葉
2年ぶりのアウェイヴェルディ戦。
味スタ到着した時に、すぐ思ったんだけど・・・2年前より、更にサポーター少なくなっていないか?
たまたまかもしれないけどね。
結果的には、1-1となりましたが、それが妥当という感じでしたね。
ジェフは、これで4戦負け無しですが、この日勝てれば、7位まで浮上出来た事を考えると、このドローは痛かった。
選手のコメントから、毎年お馴染みの「残り全試合勝つつもりで」が出始めてきたけど、ジェフそういうところで勝ちきれる強いチームじゃ無いじゃん。
今年も、昇格無理かなぁと。
去年で関塚監督退任してもらえば良かったのになぁ。
契約上、無理だったのかな?
前半20分過ぎくらいまでは、ヴェルディ優勢で。
で、24分、セットプレーから失点。
その後、相手が徐々に引いてくれたんだけど、ジェフは、なかなかシュートまで持っていけてなかったですね。
この状況じゃ、勝利はなかなか難しいなぁと思っていたら、アディショナルタイムに入る数分前に、吉田が決めてくれた。
その後、ジェフの猛攻がはじまり、3回くらい、決定機があったんだけど、入らなかったなぁ。
勝負弱いって言うかなんて言うか。
ヴェルディは、アディショナルタイムの決定機って、1回だけだから、十分チャンスはあったんだけど。
負けなかっただけ良かったと思うしか無いのか。
監督の責任というのは簡単だけど、未経験でシーズン途中からでしょ、あんまりそれをいう気にならないんだよなぁ。
この試合でも、交代策は上手くいっていると思うし。
戦術を植え付けるには、あまりにも時間が足りないと思うのだよ。
http://jefunited.co.jp/top/matches/2016/0925/review/
http://www.verdy.co.jp/itemview/template115_34_4564.html
http://www.jleague.jp/match/j2/2016/092510/live/
http://www.football-lab.jp/chib/report/?year=2016&month=09&date=25
第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会3回戦 川崎フロンターレ 対 ジェフユナイテッド千葉 @等々力 [ジェフユナイテッド市原・千葉]
2016年9月22日(木)
18:00 キックオフ
等々力陸上競技場
2009年、降格決定の試合以来だから7年ぶりの等々力陸上競技場。
その時は、まだ横須賀線の武蔵小杉駅は開業していなかったように思う。
が、今は横須賀線で武蔵小杉駅まで行けるので、ラクだよね、千葉から乗り換え無しだから。
と言うわけで、小雨で若干寒いなぁと重いながら、武蔵小杉駅からスタジアムまで歩く。
改修工事が終わったとは聞いていたが、ずいぶんと雰囲気が変わっていて驚いたよ。
普段は、アウェイでもゴール裏での観戦が多いのだが、今回は、中二日で再びアウェイ東京V戦があるため、そちらをゴール裏で観戦することにして、今回はホームスタンドのアウェイ、ジェフ寄りで観戦。
屋根があるので、ギリギリ濡れないで済むかなぁ。
試合だけど。
思ったより善戦したよね。
J1セカンドステージ3位の川崎が相手となると、負けてもともと。
こういう、プレッシャーがかからない状況だと、意外と強いと思う、ジェフは。
結果としては4-1と大敗だけど、延長戦まで持ち込んで力負けだから。
延長が無ければ1-1だった。
内容的にも、悪く無かった。
ジェフもそうだけど、川崎もベストメンバーじゃないから、本来はもっと強いんだろうな、と思う場面も多々あった。
接触プレーになると、ジェフの選手が倒されるシーンが多かったし、パスされたボールの受け方も、だいぶ違う。
「これが噂に聞いていた、風間メソッド?」と思って楽しめたけど。
なにより、延長戦で先に足が止まったのは、ジェフだった。
やっぱり、日頃の練習内容か、練習にかけている時間が違うのだろうなぁ。
あそこまで、ジェフの選手が、一斉に疲労するとは思わなかったよ、延長戦前半。
まだまだ、J1への道のりは長いと思った。
だけど、ジェフの選手にとっては、手応えを感じられた試合だったんじゃないかな。
もちろん、自分たちに不足している部分も、明確になっただろうし。
興行としても、J2のサポーターにとっては、夢のある対戦だよね。
J1、それも上位チームと対戦ってさ。
実数はわからないけど、既にJ1時代を全く知らないジェフサポーター、結構いるみたいだから、そういう人たちにとっては、尚更。
負けたんだけど、試合内容としても、興行としても、とっても楽しめた試合でした。
ただ、川崎フロンターレのサポーターにとっては、メリットあったのかな?とは思うけど・・・
http://jefunited.co.jp/top/matches/2016/0922/result/
http://www.frontale.co.jp/goto_game/2016/emperors_cup/02.html
http://www.jleague.jp/match/emperor/2016/092211/live/
タグ:平成28年の出来事